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专利摘要:
公开号:WO1992014436A1 申请号:PCT/JP1992/000139 申请日:1992-02-10 公开日:1992-09-03 发明作者:Hideaki Urakami 申请人:Urako Co., Ltd.; IPC主号:A61B18-00
专利说明:
[0001] 明 糸田 [0002] 温灸治療器 [0003] 技 術 分 野 [0004] この発明は、 人体表面の経穴などに温熱刺激を与えて温灸治療を施すための温 灸治療器に関する。 背 景 技 術 [0005] 従来この種温灸治療器として、 治療器本体にリード線を介して導子を接続した 構成のものが存在する。 この種の温灸治療器では、 人体表面の所定の経穴位置に 導子を固定し、 この導子に通電して温熟を発生させて、 経穴に温熱刺激を作用さ せている。 [0006] ところで人体表面には多数の経絡が走り、 各経絡上に複数の経穴が点在する。 温灸治療に際しては、 どの経穴が人体のどの部位の病変と関係あるかを判断して 導子の固定位置が決定される。 [0007] 従来の温灸治療器の場合、 導子は 1個しか設けられておらず、 その導子を病変 の治療に有効な経穴位置に固定することになるが、 温灸治療の効果を増すには、 同じ経絡上の複数の経穴を同時に刺激する方法と、 異なる経路上の複数の経穴を 同時に刺激する方法とがあり、 いずれの方法も一点刺激による方法よりはるかに 効果的である。 [0008] そこで治療器本体に複数の導子を設け、 各導子を同じまたは異なる経路上の複 数の経穴位置に配置して同時作動させることも可能であるが、 経穴毎に熱伝達特 性が相違するため、 全ての経穴に対して最適な温灸治療を施すことが困難であり、 これがため快適な治療が行えず、 また有効な治療効果を期待できないという問 題がある。 [0009] この発明は、 複数個の導子を設けて導子毎に個別に温度および時間調整可能と なすことにより、 快適な治療を行うことができかつ有効な治療効果を実現できる 温灸治療器を提供することを目的とする。 発 明 の 開 示 [0010] この発明は、 人体表面の異なる位置へ温熱を同時作用させるための複数個の導 子と、 各導子へ駆動信号を供耠して加熱動作させる治療器本体とから成る温灸洽 療器において、 前記治療器本体には、 各導子の温度を個別に調整するための温度 調整部と、 各導子の動作時間を調整するための時間調整部と、 前記温度調整部お よび時間調整部による調整値に応じた駆動信号を生成する褽動制御部とを具備さ せたものである。 [0011] この発明によれば、 各導子を同じまたは異なる経絡上の複数の経穴位置に配置 して同時作動させる場合に、 経穴毎の熱伝達特性の相違に応じて温度調整および 時間調整が可能となり, いずれの経穴に対しても最適な温灸治療を施すことがで き、 快適な治療を行い得、 また有効な治療効果が期待できるという効果がある。 図面の簡単な説明 [0012] 第 1図はこの発明の一実施例にかかる温灸治療器の外観を示す斜面図、 第 2図は第 1図の温灸治療器の外観を示す平面図、 [0013] 第 3図は導子の縦断面図、 [0014] 第 4図は導子の発熱体を示す平面図、 [0015] 第 5図は治療器本体の電気回路構成を示すプロック図、 [0016] 第 6図は R AMのワークエリアを示す説明図、 [0017] 第 7図は変換テーブルを示す説明図、 [0018] 第 8図は時間調整部による時間設定の原理を示す説明図、 [0019] 第 9図は温度調整部による導子の温度設定の原理を示す説明図、 [0020] 第 1 0図は設定温度に応じた時間経過に対する温度変化状態を示す説明図、 第 1 1図は駆動制御部の回路構成例を示す電気回路図、 [0021] 第 1 2図は駆動制御部の回路構成例を示す電気回路図、 [0022] 第 1 3図は C P Uによる制御手順を示すフローチャート、 [0023] 第 1 4図は第 1 3図のステップ 9の詳細を示すフローチヤ一ト、 [0024] 第 1 5図は第 1 3図のステップ 1 0の詳細を示すフローチヤ一ト、 第 1 6図は第 1 3図のステップ 8の詳細を示すフローチャート、 第 1 7図は第 1 1図の駆動制御部のタイムチャートである。 発明を実施するための最良の形態 [0025] ε 第 1図および第 2図は、 この発明の一実施例にかかる温灸治療器 1の外観を示 す。 [0026] この温灸治療器 1は、 人体表面の異なる経穴へ温熱を同時作用させるための 6 個の導子 2と、 各導子 2へ驟動信号を供給して加熱動作させる治療器本体 3とか ら成るもので、 各導子 2と治療器本体 3との間をリード線 4で接続してある。0 各導子 2は、 第 3図の断面図に示すように、 遠赤外線を発生する基板 5上に発 熱体 6が重ねられ、 この基板 5と発熱体 6とをゴムなどの耐熱性を有するモール ド材で被覆してモールド部 7が形成されている。 このモールド部 7は基板 5の下 面に開口部 8を備え、 開口部 8の底部には基板 5の下面に接して吸湿体 9が設け てある。 吸湿体 9は、 治療中の発汗による水分を吸収し、 治療部位付近の低温火5 傷を防止するためのもので、 綿などの織維を集合させたものやスポンジなどが用 いられ、 ョモギやニンニクなどの薬効成分のある粉末を含ませてある。 [0027] 前記基板 5.はジルコニァ, アルミナ, コージライト, 珪石などの遠赤外線を放 射する粉末を板状に固めてなるもの、 またはこれらの粉末を板に塗布したもので あって、 これらの遠赤外線放射物質は熱により励起されて、 遠赤外線を放射する。 [0028] 0 第 4図は、 前記発熱体 6の基板 5へ接する面の状態を示したものである。 [0029] この発熱体 6は、 プリント基板 1 0の表面に導電パターン 1 1 a , 1 1 bを印 刷し、 前記導電パターン 1 1 a , 1 1 b間に抵抗体 1 2がはんだ付してある。 前 記治療器本体 3に接続されるリード線 4は導電パターン 1 l a , 1 l bに接続し てあり、 通電すると抵抗体 1 2が発生するジュール熱により発熱体 6の全体が発£ 熟する。 この実施例では導電パターン 1 l a , 1 l bはプリント基板 1 0の全面 に設けてあり、 これにより熱伝導性を高めている。 [0030] 各導子 2は人体表面の適所に位置決めされた後、 その上から粘着テープなどで 固定されるが、 これに限らず、 導子 2の前記開口部 8の周囲に両面粘着テープを 貼付して、 その粘着テープにより人体表面に導子 2を固定するようにしてもよい c 第 1図および第 2図に戻って、 前記治療器本体 3はベース 1 3上の後端部に時 間表示部 1 4が突設され、 ベース 1 3の上面に温度調整部 1 5 , 温度表示部 1 6 , 時間調整部 1 7 , 端子接続部 1 8を配置してある。 [0031] 前記温度調整部 1 5は各導子 2の設定温度を 「強」 「中」 「標準」 「弱」 の 4 段階に個別調整するためのものであり、 各導子 2毎に、 設定温度を高い方へ切り 換えるための高温切換スィッチ 1 9と、 設定温度を低い方へ切り換えるための低 温切換スィッチ 2 0とが設けられている。 [0032] 前記温度表示部 1 6は各導子 2についての温度設定状態を L E D群 2 1中のい ずれか L E Dの点灯により表示するためのもので、 前記高温切換スィッチ 1 9ま たは低温切換スィッチ 2 0の押操作に応じて L E D群 2 1の点灯位置が 「強」 「 中 J 「標準 j 「弱 J r O F F j の各位置へ移行する。 [0033] 前記時間調整部 1 7は各導子 2を間欠動作させるための動作時間と停止時間と を連銃的に調整するためのもので、 時間を増加させるための時間増加スィツチ 2 [0034] 2と、 時間を滅少させるための時間減少スィッチ 2 3と、 時間を調整された値に 固定するための設定スィッチ 2 4と、 設定時間および設定温度を標準状態に設定 するためのリセットスイッチ 2 5と、 作動を開始させるためのスタートスィッチ [0035] 2 6とが設けられている。 [0036] 前記時間表示部 1 4は液晶表示器などで構成され、 前記時間調整部 1 7による 調整值、 すなわち全ての導子 2の動作時間と停止時間とを 5個の表示器 2 7 A〜 [0037] 2 7 Eにより数値で表示する。 この実施例の場合、 間欠動作は 3回に設定されて おり、 1番目の表示器 2 7 Aは 1回目の動作時間を、 2番目の表示器 2 7 Bは 1 面目の停止時間を、 3番目の表示器 2 7 Cは 2回目の動作時間を、 4番目の表示 器 2 7 Dは 2回目の停止時間を、 5番目の表示器 2 7 Eは 3回目の動作時間を、 それぞれ表示する。 [0038] 前記 ¾子接続部 1 8は、 6個の導子接続端子 2 8と接続不良報知用の L E D 2 9と 1俪の電源接鏡端子 3 0とから成るもので、 各導子接続端子 2 8には各導子 2のリード線 4に設けられたプラグ 3 1が、 また電源接続端子 3 0には電源ソケ ッ ト 3 2のリード線 3 3に設けられたプラグ 3 4力 それぞれ着脱可能に接続さ れる。 [0039] 第 5図は、 マイクロコンピュー夕が用いられた治療器本体 3の電気回路構成を 示す。 [0040] 同図中、 C PU 3 5は制御 ·演算主体であって、 R OM 3 6と RAM 3 7とで マイクロコンピュー夕を構成する。 R OM 3 6にはプログラムが格納されるプロ グラムメモリ 3 8と、 後記する変換テーブルが格納されるテーブルメモリ 3 9と が含まれ、 また RAM 3 7は各種データの読み書きに用いられる。 なおクロック 発生器 4 0はクロック信号 C Kを発生して C PU 3 5へ出力する。 [0041] o 駆動制御部 4 1は第 1〜第 6の各導子 2を、 表示制御部 4 2は時間表示部 1 4 の各表示器 2 7 A〜.2 7 Eを、 点灯制御部 4 3は温度表示部 1 6の L E D群 2 1 を、 それぞれ駆動するもので、 前記 C P U 3 5は R OM 3 6のプログラムに従つ て RAM 3 7に対するデータを読み書きを行いながら各スィツチからの信号入力 ゃ甎動制御部 4 1, 表示制御部 4 2, 点灯制御部 4 3に対する信号出力を一連に δ 制御する。 これら回路各部はべ一ス 1 3内に組み込まれている。 [0042] 第 6図は、 前記 RAM 3 7のワークエリアを示すもので、 記億領域 4 4 - 5 1 には前記時間調整部 1 7による設定データが、 記憶領域 5 2〜5 8には前記温度 調整部 1 5による設定データ力 それぞれ記憶される。 [0043] 第 7図は、 前記テーブルメモリ 3 9に格納された変換テーブル T Bの内容を示0 す。 この変換テーブル TBは、 詳細は後述するが、 温度調整部 1 5における高温 切換スィッチ 1 9および低温切換スィッチ 2 0の操作データを時間データに変換 するためのものである。 [0044] 第 8図は、 前記時間調整部 1 7による時間設定の原理を示す。 [0045] 同図中、 TN 1 , TF 1は各導子 2の間欠動作における 1回目の動作時間およ び停止時間を、 また T。 1は 1回目の動作周期 (T。 1 =TN 1 +ΤΡ 1 ) を、 それぞれ示す。 同様に ΤΝ 2, TF 2は 2回目の動作時間および停止時間を、 ま た T。 2は 2回目の動作周期 (T。 2 =TN 2 +TF 2 ) を、 それぞれ示す。 さ らに TN 3は 3回目の動作時間を、 T。 3は 3回目の動作周期 (Τ。 3 =ΤΝ 3 ) を、 それぞれ示す。 これら動作時間, 停止時間, 動作周期の各データは前記 R [0046] AM 3 7の記億領域 4 4〜 5 1に格納される。 [0047] 第 9図は、 前記温度調整部 1 5による導子 2の温度設定の原理を示す。 [0048] この実施例では、 各導子 2を駆動する 動信号 p l 〜p 6をオン ·オフさせ、 この駆動信号 pの 1周期長さ ί。 を固定しかつオン時間長さ t N i (ただし i 二 [0049] 1 〜 6 ) を大小変化させることにより、 設定温度を 「強」 「中」 「標準」 「弱」 の 4段階に設定している。 [0050] 同図中、 第 9図 (1 ) は設定温度が 「標準 J のとき、 第 9図 (2 ) は 「強 J の とき、 第 9図 (3 ) は 「中 J のとき、 第 9図 (4 ) は 「弱」 のときの駆動信号 p 1 〜p 6であって、 オン時間長さ t N iは 「強」 「中」 「標準」 「弱」 の順と [0051] 7よってレゝ 。 [0052] 第 1 0図は、 設定温度が 「強 J 「中」 「標準」 「弱」 のときの時間経過に対す る導子 2の温度変化を示す。 同図中、 aが 「強」 のときの温度特性を、 bが 「中 j のときの温度特性を、 cが 「標準」 のときの温度特性を、 01カ 「弱」 のときの 温度特性を、 それぞれ示す。 [0053] 第 1 1図は、 前記載動制御部 4 1の回路構成例を示す。 [0054] この翳動制御部 4 1は、 温度制御部 6 0 時間制御部 6 1 と検出信号生成部 6 2とから成るもので、 前記温度制御部 6 0は、 アンド回路 6 3を経て始動信号お よびクロック信号 C Kが与えられる第 1のタイマ 6 4と、 この第 1のタイマ 6 4 のタイマ出力と設定器 6 5 , 6 6の設定データと比較する 7個の比較回路 6 7 , 6 8とを有する。 6個の各設定器 6 5にはそれぞれ前記オン時間長さ 0〜 t N 6が、 また残りの設定器 6 6には铤動信号!)の 1周期長さ t。 、 それぞれ セットされる。 [0055] これら比較回路のうち、 6個の比較回路 6 7は各導子 2に対応する。 残りの比 較回路 6 8はリセット回路を構成するもので、 この比較回路 6 8の比較出力は第 1のタイマ 6 4のリセット端子 R Sへ与えられる。 [0056] 前記時間制御部 6 1は、 アンド回路 6 9を経て始動信号およびクロック信号 C Kが与えられる第 2のタイマ 7 0と、 この第 2のタイマ 7 0のタイマ出力と設定 器 7 1 , 72の設定データとを比較する 2個の比較回路 73, 74とを有する。 一方の設定器 7 1には前記動作時間 TN j (ただし j = l〜3) が、 他方の設定 器 72には前記動作周期 T。 j (ただし j = 1〜3) 力、 それぞれ適当な夕イミ ングで順次セッ トされる。 一方の比較回路 7 4はリセッ ト回路を構成するもので、 その比較出力は第 2のタイマ 7 0のリセッ ト端子 R Sへ与えられる。 [0057] 前記温度制御部 6 0における各比較回路 6 7の比較出力はそれぞれ反転回路 7 5を経てアンド回路 7 6の一方の入力として与えられ、 また前記時間制御部 6 1 における比較回路 73の比較出力は反転回路 77およびアンド回路 7 8を経て前 記各アンド回路 7 6の他方の入力として与えられる。 各アンド回路 7 6はこれら [0058] ] o 2入力の論理積をとつて駆動信号 P 1〜P 6を生成し、 各駆動信号 p 1〜p 6を 第 1 2図に示す各導子 2の驥動トランジスタ 8 1へ与えて、 各導子 2の前記抵抗 体 1 2へ通電する。 [0059] 前記検出信号生成部 6 2は、 2個のェッジ検出回路 7 9, 8 0を含んでおり、 一方のエッジ検出回路 79は前記時間制御部 6 1のアンド回路 78からのアンド [0060] 1 5 出力の立上がりエッジを、 他方のエッジ検出回路 8 0はその立下がりエッジを、 それぞれ検出して検出信号を出力する。 [0061] なお第 1 2図において、 LED 82は各導子接続端子 2 8に対応して設けられ るもので、 各導子 2のリード線 4に設けられたプラグ 3 1が各導子接続端子 2 8 に適正に挿入されたか否かを報知する。 すなわち駆動トランジスタ 8 1がオンす 0 るとき、 LED 82には電流が流れず点灯しないが、 もし駆動トランジスタ 8 1 がオフ状態であるとき、 LED 82に電流が流れて点灯し、 接続不良を報知する。 第 1 3図は、 前記 CPU 3 5による制御手順を示す。 [0062] 同図のステップ 1 (図中、 「ST 1 J で示す) では電源の投入の有無をチヱッ クしており、 その判定が 「YES」 のとき、 CPU 3 5は RAM 3 7のワークェ 5 リアに標準データとして動作時間 TN 1〜Tn 3が 5分、 停止時間 TF 1および TF 2が 0. 5分、 従って動作周期 T。 1, Τ。 2が 5. 5分、 動作周期 Τ。 3 が 5分、 段階値 η 1〜! 16が 「2」 、 駆動信号 ρ 1〜ρ 6の 1周期長さ t。 が所 定値をそれぞれ書き込む (ステップ 2) 。 つぎに CPU 3 5は表示制御部 4 2お よび点灯制御部 43を介して時間表示部 1 4および温度表示部 1 6を作動させて 標準データを表示させる (ステップ 3)。 [0063] 第 2図には、 時間表示部 1 4および温度表示部 1 6に標準データが表示された 状態が示してある。 [0064] つぎに CPU35は、 ステップ 4〜ステップ 6において時間調整部 1 7におけ るスタートスィッチ 2 6, リセットスィッチ 2 5, 設定スィッチ 2 4が押された か否かを、 またステップ 7において温度調整部 1 8における高温切換スィッチ 1 9または低温切換スィッチ 2 0が押されたか否かを、 それぞれ判定する。 もしス テツプ 4が 「YESj であれば、 CPU 35は駆動制御部 4 1に対し始動信号を 送出して温灸治療器 1の駆動を開始させ、 もしステップ 5が 「YESj であれは、 ステップ 2に戻って標準データの書込処理を実行する。 またもしステップ 6が 「 YES」 であれば、 ステップ 9へ進んで時間調整手順へ移行し、 もしステップ 7 が 「YESj であれば、 ステップ 1 0へ進んで温度調整手順へ移行する。 [0065] 第 1 4図は、 前記ステップ 9の時間調整手順を詳細を示す。 同図のステップ 9 一 1では CPU 35が有するカウンタ mに 1をセッ トして時間表示部 1 4の 1番 目の表示器 27 Aの表示値を点滅させる (ステップ 9一 2) 。 つぎに CPU 3 5 はステツプ 9一 3で時間増加スィツチ 2 2が、 ステップ 9一 4で時間減少スィッ チ 23が、 それぞれ押されたか否かを判定する。 [0066] もしステップ 9— 3が 「YES」 であれば、 ステップ 9一 5へ進み、 カウン夕 mの内容が奇数か否かをチヱックする。 この場合、 m= l (奇数) であるから、 ステップ 9— 5の判定は 「YESJ であり、 1回目の動作時間 ΤΝ' 1を 1分加算 した値に更新する (ステップ 9一 6)。 [0067] もしステップ 9一 4が 「YES」 であれば、 ステップ 9一 8へ進み、 カウン夕 mの内容が奇数か否かをチェックする。 この場合、 m= l (奇数) であるから、 ステップ 9一 8の判定は 「YES」 であり、 1回目の動作時間 ΤΝ' 1を 1分減算 した值に更新する (ステップ 9一 9)。 [0068] さらに時間増加スィッチ 2 2または時間減少スィッチ 2 3が押される毎に、 同 様の手順が繰り返し実行されることになる。 1回目の動作時間 TN 1の調整が完了して設定スィッチ 2 4が押されると、 ス テツプ 9— 1 1が 「YES」 となり、 つぎのステップ 9一 1 2でカウンタ mの内 容が 「2」 にインクリメントされる。 つぎのステップ 9一 1 3ではカウンタ の 内容が 「5」 を越えたか否かを判定しており、 この場合、 その判定は 「NO」 で あるから、 ステップ 9一 2へ戻り、 時間表示部 1 4の 2番目の表示器 2 7 Bの表 示値を点滅させる。 [0069] つぎに C PU 3 5はステップ 9― 3で時間増加スィツチ 2 2力、 ステップ 9— 4で時間減少スィッチ 2 3カ 、 それぞれ押されたか否かを判定するもので、 もし ステップ 9一 3が 「YES」 であれば、 ステップ 9— 5でカウンタ mの内容が奇 数か否かをチヱックする。 この場合、 m= 2 (偶数) であるから、 ステップ 9一 5の判定は 「NO」 であり、 1回目の停止時間 TF 1を 0. 1分加算した値に更 新する (ステップ 9— 7) 。 [0070] もしステップ 9一 4が 「YES」 であれば、 ステップ 9— 8へ進み、 カウン夕 mの内容が奇数か否かをチユックする。 この場合、 m= 2 (偶数) であるから、 ステップ 9一 8の判定は 「NO」 であり、 1回目の停止時間 TF 1を 0. 1分減 算した値に更新する (ステップ 9— 1 0) 。 [0071] さらに時間増加スィッチ 2 2または時間減少スィッチ 2 3が押される毎に、 同 様の手順が繰り返し実行されることになる。 [0072] 1回目の停止時間 TF 1の調整が完了して設定スィッチ 2 4が押されると、 ス テツプ 9一 1 1力 「YES」 となり、 つぎのステップ 9一 1 2でカウン夕 ΙΏの内 容が 「3」 にインクリメントされた後、 つぎのステップ 9一 1 3からステップ 9 一 2へ戻って 2回目の動作時間 TN 2の調整に移行する。 [0073] このようにして 2回目の動作時間 TN 2、 ついで 2回目の停止時間 TF 2、 つ いで 3回目の動作時間 TN 3の調整および設定が行われると、 ステップ 9一 1 3 の判定が 「YES」 となってステップ 9一 1 4へ進み、 これら動作時間および停 止時間より動作周期 T。 1〜Τ。 3を算出して RAM3 7に記憶させる。 [0074] 第 1 5図は、 第 1 3図のステップ 1 0の温度調整手順の詳細を示す。 [0075] まず C PU 3 5はステップ 1 0— 1〜 1 0— 4において 6個の高温切換スィッ チ 1 9または 6個の低温切換スィツチ 20のうちいずれのスィツチが押されたか 否かを判定する。 [0076] いま第 1の導子 2についての高温切換スィッチ 1 9が押されると、 ステップ 1 0 - 1の判定が 「YESJ であり、 CPU 35はステップ 1 0— 5において R A M37の記憶領域 52にセットされた段階値 n 1が最大値 「4」 であるか否かを 判定する。 この場合、 前記段階値 n 1は標準データとして 「2j がセッ トされて いるから、 その判定は 「N0J であり、 つぎのステップ 1 0— 6で段階値 n 1が インクリメントされて 「3」 となり、 設定温度は 「中」 に設定され、 CPU 3 5 は温度表示部 1 6の LED群 2 1の点灯位置を 「中」 に移行させる (ステップ 1 0 - 7) 0 [0077] さらに高温切換スィッチ 1 9が押されると、 ステップ 1 0— 1の判定が 「YE SJ 、 ステップ 1 0— 5の判定が 「NO」 となり、 段階値 n 1がさらにインクリ メントされて 「4』 となり、 設定温度は 「強 J に設定され、 CPU 3 5は温度表 示部 1 6の LED群 2 1の点灯位置を 「強」 に移動させる (ステップ 1 0— 6, 1 0— 7) 。 このようにして高温切換スィッチ 1 9が押される毎に段階値 n 1力、' 最大璧 「4」 に達するまでインクリメントされて温度表示部 1 6の LED群 2 1 の点灯位置が移行する。 [0078] もし第 1の導子 2についての低温切換スィッチ 20が押されると、 ステップ 1 0— 3が 「YESJ となり、 CPU35はステップ 1 0— 1 1において RAM3 7の記億領域 52にセットされた段階値 n 1が最小値 「0」 であるか否かを判定 する。 初期状態では、 前記段階値 n Iは標準データとして 「2J 力セッ 卜されて いるから、 その判定は 「ΝΟ」 であり、 つぎのステップ 1 0— 1 2で段階値 n 1 がデイクリメントされて 「1 J となり、 設定温度は 「弱」 に設定され、 CPU 3 5は温度表示部 1 6の LED群 2 1の点灯位置を 「弱 j に移行させる (ステップ 1 0 - 1 3) 0 [0079] さらに低温切換スィッチ 20が押されると、 ステップ 1 0— 3の判定が 「YE SJ 、 ステップ 1 0— 1 1の判定が 「NO」 となり、 段階値 η 1がさらにデイク リメントされて 「0」 となり、 設定温度は 「0FFJ に設定され、 CPU 35は 温度表示部 1 6の LED群 2 1の点灯位置を 「〇FF」 に移行させる (ステップ 1 0 - 1 2, 1 0— 1 3) 。 このようにして低温切換スィツチ 2 0が押される毎 に段階値 n lが最小値 「0」 に達するまでディクリメントされて温度表示部】 6 の LED群 2 1の点灯位置が移行する。 [0080] 同様にして第 2〜第 6の導子 2についての高温切換スィツチ 1 9が押されると、 温度表示部 1 6の LED群 2 1の点灯位置が 「強」 の方向へ、 また低温切換スィ ツチ 2 0が押されると、 点灯位置が 「OFF」 の方向へ、 それぞれ移行する。 な お第 1 5図には、 第 6の導子 2についての高温切換スィッチ 1 9が押された場合 の手順がステップ 1 0— 8〜ステップ 1 0— 1 0に、 低温切換スィツチ 2 0が押 された場合の手順がステップ 1 0— 1 4〜ステップ 1 0— 1 6に、 それぞれ示し てあるが、 第 2〜第 5の導子 2についてのスイツチ操作があつた場合もこれと同 様の手順となる。 [0081] 第 1 6図は、 第 1 3図のステップ 8の治療器動作手順の詳細を示し、 また第 1 7図は第 1 1図の駆動制御部 4 1のタイムチヤ一トを示す。 [0082] 第 1 6図のステップ 8— 1において、 CPU 3 5は内部のカウンタ jの値を 「 1 J にセッ 卜した後、 つぎのステップ 8— 2で 1回目の動作時間 TN 1および動 作周期 T。 1を RAM3 7の記憶領域 4 4, 4 5より読み出して設定器 7 1, 7 2にそれぞれセッ トする。 [0083] 続くステップ 8— 3で CPU 3 5は RAM 3 7の記憶領域 5 2〜5 7の段階値 n 1〜n 6に対応するオン時間長さ t N l〜t N 6をテーブルメモリ 3 9を参照 して読み出して第 1〜第 6の各導子 2についての設定器 6 5にセッ 卜し、 つぎの ステップ 8— 4で第 1 7図 ( 1 ) に示す始動信号をオンする。 これにより第 1, 第 2の各タイマ 6 4, 7 0にクロック信号 CKが供給されて計時を開始し、 第 1 のタイマ 6 4は温度制御部 6 0の比較回路 6 7, 6 8へ、 第 2のタイマ 7 0は時 間制御部 6 1の比較回路 7 3, 74へ、 それぞれ計測値を出力する。 [0084] 温度制御部 6 0の各比較回路 6 7は第 1のタイマ 6 4の計測値と各設定器 6 5 のそれぞれの設定データ、 すなわち靼動信号のオン 間長さ t N l〜t N 6とを 比較し、 計測値が設定データ以上になると、 比較出力 (第 1 7図 (5;) に示す) が立ち上がる。 またリセッ ト回路を構成する比較回路 6 8も第 1の夕イマ 6 4の 計測値と設定器 6 6の設定データ、 すなわち椠動信号の 1周期長さ t N 0とを比 較し、 計測値が設定データ以上になると、 比較出力が立ち上がり、 その立上がり で第 1のタイマ 6 4をリセットし、 これにより各比較回路 6 7の比較出力が立ち 下がる。 各比較回路 6 7の比較出力はそれぞれの反転回路 7 5で正負反転され、 その反転出力 (第 1 7図 (6 ) に示す) は対応するアンド回路 7 6へ与えられる: 一方、 時間制御部 6 1の比較回路 7 3は第 2のタイマ 7 0の計測値と設定器 7 ίの設定データ、 すなわち動作時間 ΤΝ 1 とを比較し、 計測値が設定データ以上 になると、 比較出力 (第 1 7図 (2 ) に示す) が立ち上がる。 またリセッ ト回路 [0085] 1 0 を構成する比較回路 7 4も第 2のタイマ 7 0の計測値と設定器 7 2の設定データ 、 すなわち動作周期 Τ。 1とを比較し、 計測値が設定データ以上になると、 比較 出力が立ち上がり、 その立上がりで第 2のタイマ 7 0をリセッ トし、 これにより 比較回路 7 3の比較出力が立ち下がる。 比較回路 7 3の比較出力は反転回路 7 7 で正負反転され、 その反転出力 (第 1 7図 (3 ) に示す) はアンド回路 7 8へ与 [0086] I 5 えられる。 このアンド回路 7 8には他の入力として始動信号が与えられており、 このアンド回路 7 8のアンド出力は第 1 7図 (4 ) のようになる。 [0087] このアンド出力は前記した各アンド回路 7. 6にそれぞれ与えられ、 各アンド回 路 7 6は前記アンド出力と各反転出力との論理積をとつて褽動信号 Ρ 1〜Ρ 6 ( 第 1 7図 (7 ) に示す) を生成し、 第 1 2図に示すそれぞれの駆動トランジスタ 0 8 1へ出力する。 [0088] 各駆動トランジスタ 8 1は前記 動信号 ρ 1〜ρ 6により駆動され、 動作時間 ΤΝ 1に栢当する時間長さだけ各導子 2の抵抗体 1 2に電流が流れて発熱体 6か 発熱する。 この場合、 各導子 2は駆動信号 ρ 1〜ρ 6のオン時間長さ t N 1〜 t N 6に応じた温度に設定されるもので、 この熱は基板 5に伝導し、 基板 5から S 遠赤外線が放射されて各経穴に対し最適温度による温灸治療を施す。 また吸湿体 9は発汗による水分を吸収して人体表面の低温火傷を防止し、 前記基板 5から出 る遠赤外線と吸湿体 9に含まれる薬効成分の作用により各綞穴に効果的な温灸治 を施^ 動作時間 TN 1が経過すると、 駆動信号 P 1〜p 6がオフとな'り、 各導子 2の 抵抗体 1 2への通電が停止して発熱体 6の発熱動作は停止時間 TF 1だけ休止す る [0089] 前記ァンド回路 78のアンド出力が立ち下がると、 検出信号生成部 6 2の一方 のエッジ検出回路 79がこれを検出して検出信号を CPU 3 5へ出力する。 CP U 3 5はこの検出信号を入力すると、 ステップ 8— 5の判定が 「YES」 となり、 カウンタ jを 「2」 にインクリメントする (ステップ 8— 6) 。 つぎのステップ 8— 7はカンウタ jの値が 「3」 に達したか否かを判定しており、 この場合、 そ の判定は 「NO」 であるから、 ステップ 8— 8へ進み、 つぎに CPU 3 5は設定 器 7 1につぎの動作時間 TN 2をセッ トする。 [0090] かく して停止時間 TF 1が経過すると、 駆動信号 p 1〜p 6がオンとなり、 動 作時間 TN 2に相当する時間長さだけ各導子 2の抵抗体 1 2に電流が流れて発熱 体 6が発熱する。 この場合、 各導子 2は駆動信号 p l〜p 6のオン時間長さ t N 1 〜tN 6に応じた温度に設定されることは同様である。 [0091] 前記アンド回路 78のアンド出力が立ち上がると、 検出信号生成部 6 2の他方 のエッジ検出回路 8 0がこれを検出して検出信号を CPU 3 5へ出力する。 C P U 3 5はこの検出信号を入力すると、 ステップ 8— 9の判定が 「YES」 となつ てステップ 8— 1 0へ進み、 つぎに CPU 3 5は設定器 72につぎの動作周期 To 2をセッ 卜する。 [0092] 2回目の動作時間 TN 2が経過すると、 同様に発熱体 6の発熱動作は停止時間 TF 2だけ休止し、 その後さらに 3回目の動作時間 TN 3だけ発熱体 6が発熱す ると、 ステップ 8— 7の判定が 「YES」 となり、 CPU 3 5は始動信号をオフ して温灸治療を完了させる。 [0093] この発明は上記の如く、 人体表面の異なる位置へ温熱を同時作用させるための 複数個の導子 2と、 各導子 2へ駆動信号を供給して加熱動作させる治療器本体 3 とで温灸治療器を構成し、 前記治療器本体 3には、 各導子 2の温度を個別に調整 するための温度調整部 1 5と、 各導子 2の動作時間を調整するための時間調整部 1 7と、 前記温度調整部 1 5および時間調整部 1 7による調整値に応じた駆動信 号を生成する駆動制御部 4 1 とを具備させたから、 各導子 2を同じまたは異なる 経絡上の複数の経穴位置に配置して同時作動させる場合に、 経穴毎の熱伝達特性 の相違に応じて温度調整および時間調整が可能となり, レ、ずれの経穴に対しても 最適な温灸治療を施すことができ、 快適な治療を行い得、 また有効な治療効果が 期待できる。
权利要求:
Claims請求の範囲 1. 人体表面の異なる位置へ温熱を同時作用させるための複数個の導子 (2) と、 各導子 (2) へ駆動信号を供給して加熱動作させる治療器本体 ( 3) とから成 る温灸治療器において、 前記治療器本体 (3) は、 各導子 (2) の温度を個別に調整するための温度 調整部 ( 1 5) と、 各導子 (3) の動作時間を調整するための時間調整部 ( 1 7) と、 前記温度調整部 ( 1 5) および時間調整部 ( 1 7) による調整値に応 じた駆動信号を生成する駆動制御部 (4 1 ) とを備えて成る温灸治療器。 2. 前記の各導子 (2) は、 遠赤外線を発生する基板 (5) 上に発熱体 ( 6) を 配備し、 基板 (5) と発熱体 (6) との耐熱性を有するモールド材で被覆して モールド部 (7) を形成し、 モールド部 (7) は基板 (5) の下面に開口部 ( 8) を有すると共に、 開口部 (8) の底部に吸湿体 ( 9) を配備して成る請求 の範囲第 1項記載の温灸治療器。 3. 前記の各導子 (2) は、 それぞれリード線 (4) が接続され、 各リード線 ( 4) の先端にプラグ (3 1 ) を設けて、 治療器本体 (3) に設けられた導子接 続端子 (2.8) に着脱可能に接続されて成る請求の範囲第 1項または第 2項記 載の温灸治療器。 4. 前記温度調整部 ( 1 5) は、 各導子 (2) の設定温度を段階的に調整するた めの切換スィツチ ( 1 9 ) (20) を導子 ( 2 ) 毎に個別に備え、 各導子 ( 2 ) の温度設定状態を温度表示部 ( 1 6) により表示するようにした請求の範囲 第 1項記載の温灸治療器。 5. 前記時間調整部 ( 1 7) は、 各導子 (2) を間欠動作させるための動作時閬 と停止時間とを調整するためのものであって、 動作時間および停止時間を増減 させるためのスィッチ ( 22) ( 23 ) と、 調整値を固定するための設定スィ ツチ (24) とを備え、 前記動作時間および停止時間の調整値を時間表示部 ( 1 4) により表示するようにした請求の範囲第 1項記載の温灸治療器。 6. 前記温度調整部 ( 1 5) , 時間調整部 ( 1 7) および, 甎動制御部 (4 1 ) は、 マイクロコンピュータに接続され、 マイクロコンピュータの CPU ( 35 ) はプログラムに従って温度調整部 (1 5) による温度調整動作と時間調整部 (1 7) による時間調整動作と駆動制御部 (41) による各導子 (2) の駆動 とをそれぞれ制御する請求の範囲第 1項記載の温灸治療器。
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同族专利:
公开号 | 公开日 AU1255992A|1992-09-15|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1992-09-03| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AU BR CA US | 1992-09-03| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE DK ES FR GB GR IT LU MC NL SE | 1994-12-28| 122| Ep: pct application non-entry in european phase|
优先权:
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